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外資系企業で筋トレしている人は多い?結論 筋トレした方が得です

海外のビジネスマンを見ると、かなり筋トレで鍛え上げている体つきをしている人が多いです。

では外資系企業で働く日本人のビジネスマンはどうでしょうか。

僕は外資系企業2社で約10年間働いていますが、周りにいる人の体系は様々です。

ただ外資系企業で筋トレしている人は多く、特に大手外資系企業出身者に多い傾向があります。

仕事と筋トレの間に関係があるのかと思われる方も多いと思いますが、外資系企業において筋トレをやり込んで鍛え上げると得をします。

筋トレの有効性についてお話していきたいと思います。

筋トレをすると説得力が倍増する

筋トレをして鍛え上げられた大きな体をしている人を見たときどう思うでしょうか。

物理的にかなわないと本能的に察すると思います。

「この人には逆らえない」という無言の説得力が出てくるのです。

逆に華奢な体つきをしているとどうでしょう。

「弱そうだな」と無意識のうちになめられます。

細い体を隠そうと豪華なスーツで身をまとっても、余計に華奢な体が際立ってしまいます。

これは社内社外問わず言えることで、例えば営業でクレーム処理をするために客先を訪問した際に、鍛え上げられた体をしている人が頭を下げると「強く言いすぎると怖いな」と最小限のダメージで収集がつく可能性がありますが、華奢な体つきをしていたらどうなるでしょうか。

「強く出ればもっと譲歩してくれるかもしれない」と付け込まれてしまいます。

社内でも同じで、パワハラまがいの上司や先輩などは外資系企業でも多く生息していますが、強そうな人には「怒らすと怖そうだからあんまり言うのやめよう」と抑止できるのに対し、弱そうな人は軽く見られる傾向があります。

人間も生き物である以上、動物的な本能には逆らえません。

筋トレは社会を渡っていくうえで非常に有効な投資です。

筋トレは共通の話題になりやすい

外資系企業でも特にエグゼクティブ層は筋トレをしている確率が高くなります。

筋トレをしていると、筋トレ種目や食事など共通の話題になりやすくなり一気に距離を縮められます。

社員の中にも体育会系出身者は多く、筋トレで大きい体をしていると筋トレの会話で盛り上がれることは多いです。

僕も筋トレを行っていて、アラフォーの今でもフリーウェイトでベンチプレス100キロは上がりますが、筋トレの話題を振られることは多いです。

男であれば誰でも関心のある筋トレは社外でもネタにでき、営業であれば顧客と打ち解けるきっかけにできます。

共通の言語になりやすい筋トレをしていると、外資系企業は渡りやすくなりますよ。

筋トレで鍛え上げた体は自信になる

筋トレを継続していると体が変化していくのを感じます。

自分でも変化を感じている中で、同僚や上司、顧客から「体大きくなったねー」とか「最近調子よさそうだね」などと言われるとより自信が湧いてくるようになります。

自信が湧いてくると、本業の仕事にもより積極的に挑戦できるようになり結果が出て、また自信がつくというプラスのサイクルが回るのです。

さらに体を鍛上げる中で身に付けた計画性はそのまま仕事に活かせますし、規律正しい生活やバランスの取れた栄養摂取により得られた健康やパワーは毎日の活動に確実にプラスになります。

体の変化だけではなく、筋トレして結果を出す過程で身に付つく行動様式や生活パターンがより自信をもたらしてくれるようになるのです。

筋トレでは難しいことではなく、正しい知識や方法をもとに実行すれば確実に結果は出ます。

筋トレは数多くある投資の中で、非常に大きいリターンを見込めますよ!

まとめ

筋トレは非常に大きなリターンを見込めます。

スポーツと違い運動神経がそれほど必要とされない筋トレは、誰でもやっただけ結果が得られます。

もちろん間違ったやり方をしても大きな結果は得られないので、まずスポーツジムのインストラクターや本などからトレーニング方法を学ぶことが最短で効果を出すために必要になります。

トレーニング自体は地味ですが、手に入れられるものは大きいですよ!

 

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