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TOEIC学習

TOEICのスコアアップのためにまず揃えたい書籍3冊

年が明けて「よし!TOEICの勉強を始めよう!」と決意したものの、数多くある書籍の中でどれを選べばいいか分からない方もいらっしゃると思います。

TOEICスコアを効率的に伸ばしていく中で、書籍の選択はとても大切です。

TOEICを勉強していく中でまず大切にしたいことは

  • 単語力アップ
  • 文法力アップ
  • リスニング力アップ

上記の3つを押さえると効果的にスコアを伸ばしていくことができます。

僕は書籍を選ぶにあたってTOEIC講師の方やTOEICで結果を出している方に相談しています。

これからご紹介する本はプロの推薦本でもあり、僕がTOEICで結果を出すことができた本です。

もちろん他にも使用している書籍はありますが、まず押さえたいものをご紹介していきます。

単語力アップ

TOEICを勉強していく中で、第一に大切なことは単語力アップです。

単語学習は非常に無機質で退屈だと思います。

ただ単語力をアップとTOEICのスコアのアップは密接な関係があります。

TOEICに出てくる単語は実際のビジネスシーンに出てくる単語が多く、学生時代に受験対策で学習した単語とは少し違ってきます。

なのでTOEIC専門の単語帳を学習することで効果を上げられます。

TOEIC講師の方やTOEICでハイスコアを保持している方の一押しで、かつ僕が効果を上げることができたのは「金のフレーズ」です。

 

金のフレーズは目指すスコア別に段階的に学習できるようになっています。

英語の基礎力がある方は、金のフレーズに掲載されている単語をインプットすればTOEICを勉強する中で知らない単語を減らすことができます。

文法力アップ

TOEICの勉強において文法を押さえるとスコアを大きく伸ばすことができます。

ご存じの方は多いと思いますが、part5とpart6は文法問題で、リーディングパートの半分近くの問題数があります。

なので文法を押さえることで効率的にスコアアップができます。

また文法を学習する中で英文リーディング力そのものがアップしてくるので、part7の長文読解力も自然とついてきます。

僕が文法学習のために使用した書籍は2冊ありますが、今回は文法の基礎力や実際の問題演習ができるものをご紹介します。

文法について非常の分かりやすく解説されているため、文法に関する学習はこの1冊で十分だと思います。

究極のゼミはシリーズになっていて、各パートの書籍も出版されているので一応参考までにご紹介します。

リスニング力アップ

最後にご紹介するのは、リスニング力アップだけではなく、TOEIC全体の学習をする上で欠かせない書籍です。

TOEICに過去問はありませんが、その代わりに「公式問題集」というTOEICを監修している会社が出版している本番と同じ形式の問題集があります。

この公式問題集を徹底的に使い込むことでスコアアップができますし、実際に僕は公式問題集をやり込むことによってスコアアップができました。

リーディング力アップにも有効ですが、今回は公式問題集を活用したリスニング力アップをご提案します。

公式問題集には音源がついているのですが、この音源が本番のTOEICで出てくる話し手と同じです。(受験するタイミングで変わることがあります)

本番と同じ話し手の発音に慣れることで、リスニング力を効果的に伸ばすことができます。

1回使用して終わりにするのではなく、公式問題集の音源を活用してシャドーイング等のトレーニングを繰り返すことでリスニング力をアップさせることができます。

僕はリスニングトレーニングは公式問題集の音源をメインで活用しています。

繰り返しトレーニングをすることでリスニングのスコアを2年半で200点台から435点まで伸ばすことに成功しています。

公式問題集は8冊出版されていますが、もし購入されるのであれば最近の問題傾向が反映している直近のものをおススメします。

まとめ

まず取り組みたい3冊をご紹介しましたが、大切なことは繰り返し取り組むことで確実に自分のものにすることです。

参考書などあれこれ手を出す方もいらっしゃいますが、良書を繰り返した方がスコアは結果的に伸びます。

僕が結果を出すことができた書籍ですしプロの方もおススメされていますから、取り組み方次第では大幅なスコアアップもできますよ!

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