30代になると不摂生を繰り返したサラリーマン生活で蓄えた脂肪と、年齢的な衰えで外見が劣化してしまうことがあります。
外見だけでなく体力も衰え始め、「俺も年だな・・・」と思ってしまうことがあるのではないでしょうか。
僕はアラフォーの男性ですが、30代も中盤になるって見るも無残に劣化しました。
筋肉は落ち、お腹の周りの脂肪をたっぷり蓄えている中年体型になった自分を見て「これではまずいな」と思い筋トレを始めました。
中年になってからの筋トレはキツイと思うこともありましたが、外見などが改善されていきます。
30代半ばで始めた筋トレで変わったことについてお話していきます。
見た目が明らかに変わった
30代半ばになって最も衰えを感じたのはお腹周りです。
不摂生を繰り返したサラリーマン生活でたっぷりとお腹周りに脂肪を蓄えてしまいました。
20代の時に着ていた服は入らなくなりますし、スーツのウェスト周りもキツくなり買い替える必要がありました。
だらしない体を見せたくなく海やプールなど服を脱ぐところには行きたくなくなってしまいました。
健康診断の数値も悪くなりはじめ、「このままいくと取り返しがつかなくなるな」と思い、ジム通いを始めました。
ジムで行ったことは筋トレと有酸素運動です。
通い始めて3か月くらいたつと外見が変わり出します。
最初に変わるのはお腹周りです。
内臓脂肪が落ちだし、履いているパンツが緩くなりました。
周囲の人からは「痩せたな」と言われるようになります。
筋トレの効果も出てくるようになり、胸囲や腕周り、背中の形など変わってきます。
「何かスポーツやっているんですか?」と初対面の人に聞かれるようになってきて、「30代半ばでもジムに通うと体型を変えられるもんだな」と思ったのを覚えています。
健康診断の数値が改善された
30代半ばで健康診断を受けた時、数値がもう少し上がると病気になるというレベルの項目がいくつかありました。
血圧や血糖値、中性脂肪など、いわゆる成人病になるリスクが高まってしまう項目ですが、ジムに通うことによりかなり改善されました。
もちろん筋トレの効果を出すために食生活を見直したことも改善した理由だと思いますが、ジムで運動をすることにより「こんなに改善するものなんだな」と感じました。
成人病の原因になる体脂肪率についても20%台から15%くらいまで落とすことに成功しました。
ジムに通ってトレーニングすることで外見的な変化はもちろんありますが、体の内部の数値も改善されるようです。
病気を発症するリスクも下げることができ、いいことが多いです。
特に成人病については運動量が少ないことが原因の1つであるため、ジムに通うことで改善することが多いのではないでしょうか。
少なくとも僕はジムに通うことで、健康的な体を手に入れることができました。
自信がつく
服で隠したくなるのがポッコリ出たお腹です。
夏場に薄着になるのが怖くなります。
でもジムに通ってトレーニングをして手に入れた胸板や広い背中があると、自信を持って服を脱げます。
周囲の同年代は、自分と同じように体型が劣化していますから、ちょっとでも鍛えていると確実に差をつけられます。
女性の中には「太っている人はキライ」という人が多いような気がしますが、ジムで引き締まった体を手に入れれば30代でも恋愛対象になれます。
「彼女がいない」という方はジムに通ってみるのもありだと思います。
30代でもジムに通えば、まだまだ肉体改造ができます。
引き締まった体があれば、異性にも積極的にアプローチできるようになるのではないでしょうか。
仕事の面でも体が大きくなることで頼りにされることも多くなったり、スーツが決まるようになったりなど自信がつくようになります。
ジムで体を鍛えることで、仕事もプライベートもうまく回ってくるようになりますよ。
まとめ
30代になると肉体が衰え始めますが、ここでトレーニングをする人としない人で差が広がってきます。
健康面でもジムで運動することで健康的な体を手に入れられれば、この先長期にわたってバリバリ働くことができるようになります。
筋トレで得られた自信は、公私ともにプラスに働きQOLを高められること間違いなしです。
筋トレを通して、充実した毎日を手に入れましょう!