「サラリーマンになってお腹周りの肉が気になるようになった」「10代の頃の自分と輪郭が変わってしまった」
サラリーマンになって不摂生をすることで、体重や脂肪が増えてしまった方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。
毎年ウェスト周りが1センチずつ、それに伴い体重も増えて別人のような姿になってしまうこともあると思います。
「筋トレをしようと思うけど、もう手遅れじゃないかな」
そんなことはありません。
僕は30代半ばで筋トレを始め、若き日の体型を超えることに成功しています。
筋トレはいくつになっても効果は出ます。
サラリーマンが筋トレをすることのメリットについてお話していきます。
若き日の筋力を超えることができる
10代20代前半で本格的に筋トレをしていなかった方は、30代でも若き日の筋力を超えることができます。
僕は30代半ばでジム通いを始めましたが、10代20代前半の頃の筋力を超えることに成功しました。
もちろん心肺機能や持久力など落ちている部分もありますが、筋力だけでみると10代20代前半の頃を上回っています。
体も大きくなり、胸囲は現在115センチくらいあり15センチくらい20代に比べて広がりました。
「体を鍛えたいけど、もう遅いかな」と諦めている方は、もったいないです。
筋トレの正しい方法を取り入れれば、筋肉はいくつになっても成長していきます。
僕はアラフォーの男性ですが、10代20代前半の頃の筋力を超え、体のサイズを大きくできたことにより自分に自信が持てるようになりました。
鏡に映った自分の姿にがっかりしてしまうなら、筋トレをすることで理想の自分の姿を手に入れられます。
スーツ姿が決まるようになる
いまいちスーツが決まらないという方も多いと思いますが、それは薄い胸板やポッコリ出たお腹が原因かもしれません。
筋トレにより厚い胸板や逆三角形の背中や引き締まったお腹を手に入れればスーツは決まります。
そしてスーツが決まる体はいくつになっても手に入れることができます。
「後輩になんとなくなめられているような気がする」「取引先につけこまれる」
これは肉体的に弱者だと思われているかもしれません。
「この人を怒らせたらまずいな」というような無言の圧力を加えられるのは、体のサイズです。
戦ったら勝てないという人に強く出ることはあまりありません。
生物学的に強いオスになることにより、日常的に起こる様々な問題を一発で解決できるかもしれません。
健康を維持できる
30代も後半になると、健康診断で引っかかってしまう方も出てきます。
「メタボ判定を受けた」「血圧が高く出る」「コレステロールの値が基準値を超えてしまった」
成人病を引き起こす原因になる様々な値が高く出てくるようになり始める年齢です。
「もう中年だからな」と半ば諦めそうににります。
でも異常値の出る項目を見ると運動により解決ができることがあります。
例えばメタボであれば運動により脂肪を落とすことで解決できます。
運動するにはウォーキングなどの有酸素運動など色々な方法がありますが、僕はここで筋トレを提案したいと思います。
筋トレをすることで筋量を増やすことができれば、代謝を高く維持できダイエット効果が期待できます。
また、筋トレの効果を最大にするために食事に気を遣うことにより、血圧やコレステロールの値も改善できるかもしれません。
もちろん筋トレで全てが解決するわけではありませんが、筋トレを通して健康的な生活や食習慣など健康を維持するのに必要な生活を手に入れることができます。
身体の表面的なことだけではなく、内側から改善してくれるのが筋トレです。
若い見た目だけではなく、健康も手に入れば最高だと思いませんか?
まとめ
筋トレはいくつになっても結果は出ます。
僕はアラフォーの今でも筋トレの成果は上がっています。
見た目も若く保つだけではなく健康も手に入る筋トレは、ライフワークになっていてこれからも続けていきます。
周囲にたくさんいそうであまりいないのが、筋トレをしている人です。
筋トレをすることで周りの人に差を付けられますし、自信をつけることができればサラリーマン生活を少し豊かに送れるかもしれません。
筋トレをライフワークに取り入れることで、ワンランク上の生活を手に入れることができますよ。