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TOEIC学習

TOEICを社会人で勉強することのメリットは?社会人になって810点を取った僕がご説明します

TOEICのスコアを社会人になって取る必要性が生じることがあります。

「転職のために必要」「社内昇進のために取らないといけない」

など「仕事のキャリアップのため」というのが多いと思いますが、社会人になってTOEICを勉強することに抵抗を感じてしまう人がいます。

「仕事が忙しくて時間がない」「今更勉強するのもどうなんどろう」

TOEICのスコアが欲しいものの、なかなか勉強に踏み切れない方も多いのではないでしょうか。

僕は社会人になってというか、働き始めて15年経った38歳でTOEIC学習を始め、2年半の勉強でスコアを535点から810点まで伸ばしています。

「若い時に勉強していればよかったな」と思うこともありますが、TOEICを勉強したことのメリットも感じています。

TOEICを社会人が勉強することのメリットについてお話していきます。

社内での評価が上がる

今働いていらっしゃる職場でTOEICのスコアを持っている人はどれくらいいますか?

会社や職種などによって変わってきますが、意外と少ないのではないでしょうか。

社会人になると勉強する人の割合がぐっと下がってきます。

僕は外資系企業で10年くらい営業として働いていますが、営業職として働いている社員でTOEICのスコアを持っている人はごく少数です。

外資系企業であるためか、やはり英語ができる社員は優遇されます。

僕は800点を超えたことにより、社内で評価を上げることに成功しました。

TOEICを勉強し、ある程度のスコアを取得できれば勉強をしていない周囲に差をつけられます。

TOEICは投資効果が高いです。

キャリアの選択肢が増える

転職活動を行ったことがある方であれば分かると思いますが、多くの企業が応募条件にTOEICのスコアを設けています。

社内の昇進や海外の仕事の条件として、TOEICのスコアを基準にしている企業もあります。

TOEICで高いスコアを持っていれば英語ができるというわけではありませんが、TOEICで高いスコアを取得することで選択肢が増えるのは間違いありません。

まず達成しておきたいスコアは700点。可能であれば800点を取得しておけば企業から求められるスコアは大抵クリアできると思います。

僕は40歳で800点を超えましたが、できれば20代30代前半の若い時に取得しておくとキャリアが広がります。

30歳前後でTOEICの高いスコアを持っていればチャンスを早くもらえる可能性もありますので、若い時から経験を積むことができるかもしれません。

でも勉強を始めるのに遅いということはないと思います。

僕は必要に迫られて38歳でTOEIC学習を始めましたが、800点を超えた40代の今チャンスが巡ってきています。

TOEICはキャリアの選択肢を広げてくれます。

周囲の人から一目置かれるようになる

仕事をしていると周囲との差が分からなくなることがあります。

僕は営業の仕事をしていますが、売上トップになっても周囲から面と向かって褒められることはほぼありません。

多くの方が、「こんなにやってるのに周囲は認めてくれない」感じるのではないでしょうか。

周囲の人は認めているけど認めているそぶりを見せないのかもしれませんが、やっていることが報われないという経験はどなたでもされていると思います。

その点、TOEICのスコアは分かりやすいです。

スコアが高ければそれだけでストレートに「すごいね!」と認めてくれます。

僕は810点のスコアがあるとお話ししましたが、英語で流ちょうに会話ができるわけではありません。

でも、「ビジネスレベルじゃん?」などとかなり過大に評価してくれるような気がします。

「そんなに褒めらるくらいすごくないんだけどな」と逆に思ってしまうくらいです。

もし、「周囲から一目置かれる何かを身に付けたい」とお考えでしたら、TOEICの勉強をおススメします。

まとめ

TOEICを社会人が勉強するメリットは多いです。

「TOEICでハイスコアをとっても英語は使えない」などTOEICに否定的な意見はありますが、あまり聞かなくていいと思います。

確かにTOEICだけ勉強すれば英語が使えるというわけではないですが、TOEICの学習で得られるものは多いです。

TOEICのスコアが課題に評価される日本では、TOEICを勉強することでメリットを享受できることが多いですよ。

 

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