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TOEIC学習

TOEICの隙間時間の勉強は有効?隙間時間を制すればスコアを伸ばせます

忙しいビジネスマンにとって、TOEICの勉強時間を確保するのは大変です。

朝はギリギリまで寝ていたいし、仕事から帰ってきても疲れていて勉強する気になれない。

思うように学習が進まず、自己嫌悪に陥ってしまう方は多いのではないでしょうか。

僕は、30代半ばを過ぎてTOEIC学習を開始し、初受験で535だったスコアを810まで伸ばしました。

仕事をしながら独学で勉強したのですが、なぜスコアを伸ばせたかというと仕事の隙間時間を有効活用できたからです。

隙間時間のTOEIC学習についてお話ししていきたいと思います

隙間時間は結構多い

自宅を出て会社に着くまでの通勤や、帰宅、ランチタイムや休憩時間など仕事をしていても空く時間は結構あります。

僕は営業の仕事をしていますが、客先へ向かう途中やアポイントまでの時間、出張の際の移動時間など1年で合計するとかなりの時間になります

僕はこの隙間時間の活用でTOEIC810を達成しました。

自宅などで行う座学にプラスして、仕事中の隙間時間を活用して学習か功を奏したのです。

通勤に1時間かかっているとしたら、行きと帰りで合計2時間を確保できます。

営業などで外で仕事をされる方は、客先への移動にかかっている時間を合計するとかなりの時間になるのではないでしょうか。

仕事から帰ってきて1日数時間の勉強時間を確保するのは大変だと思いますが、隙間時間をうまく利用すればいいと思います。

1日の勉強時間を決めている方は、日中の仕事時間を活用することで無理なく勉強時間のノルマをこなすことができます。

仕事が忙しくて、家で勉強する時間がなかなか取れないという方にオススメです。

隙間時間の勉強法① リスニング力を鍛える

現代は英語の音源に簡単にアクセスできます。

アプリを使って英語を聞くことやスマホに音声をダウンロードすることができます。

僕はスマホにTOEIC公式問題集の音源をダウンロードして、隙間時間に徹底的に聞き込んでいました。

PART3,4がメインで、周りに人がいない時はシャードーイングなど声を出してトレーニングをすることもありました。

僕は海外経験や英語を仕事で使用することがなく、30代半ばで学習を開始した時は全く英語を聞き取ることができませんでした。

そんな僕が、リスニングパートで435点を取れるようになったのは、この隙間時間を有効に活用できたからです。

英語を聴くだけなら、イヤホンを使用すればどこでもできます。

毎日の積み重ねが大切な英語学習は、無理な計画をすると挫折してしまいます。

隙間時間を活用したリスニングトレーニングは負荷が小さくなるため習慣化することができるようになります。

トータルすると莫大な時間になる隙間時間をうまく活用できれば、TOEICのスコアを伸ばせますよ。

隙間時間の勉強法② 単語学習

隙間時間にやると効果的なもう一つのトレーニングは単語学習です

僕は隙間時間で音源を聴けない時は単語を覚えていました。

単語帳を利用することもありましたし、単語アプリを活用することもありました。

単語アプリは優秀で、自分の学習進捗が分かるようになっていたり、ゲーム感覚で取り組めるものもあります。

TOEICは単語力でスコアが大きく変わってきますから、単語習得は必須です。

隙間時間を単語の復習に使ったりなど、コツコツ取り組んでいけば単語力は大きく伸びます。

この学習を学生の時に行えばよかったと後悔してしまうほどです。

1日10個の単語を覚えれば10日で100個、100日で1,000個です。

この地道な学習を行えればTOEICで勝てます。

まとめ

隙間時間はバカにできません。

合計すると大きくなる時間をうまく利用することで、忙しいビジネスパーソンも時間を捻出できます。

僕は隙間時間の活用で、周りからは無理だと言われていた810を取得しました。

仮に1日の勉強時間を3時間と決めていたとしても、隙間時間で2時間勉強すれば残り1時間です。

無理なく勉強時間のノルマをこなせるため、勉強も継続しやすくなりますよ。

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